ヒバリ
スズメ目ヒバリ科(Alauda arvensis Linnaeus)
全長約17cm
留鳥
低地から山地の草原、畑、草のある川原や海岸、芝生などにすみ、地上を歩いて昆虫や草の種子をとる。秋冬には数羽から十数羽の群れでいて、人が近づくと動きをとめてじっとし、さらに近づくとビュルビュルと鳴いてつぎつぎと飛び立ち、不規則な波型を描いて飛ぶ。繁殖期には雌雄でなわばりをもち、オスはその上をさえずりながら長い時間飛び続ける。
撮影日 1月14日、撮影地 米ヶ崎町
撮影日 5月17日、撮影地 米ヶ崎町
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